【アフィ初心者必読!】 楽天アフィリエイトとAMAZON アソシエイトの特徴と違い・比較

2017年10月13日

アフィリエイトブログには楽天アフィ?AMAZONアソシエイト?

初心者の方がアフィリエイトを始める際によくオススメされるのが、楽天アフィリエイトかAMAZONのアフィリエイトであるAMAZONアソシエイトです。

ご存じ通りどちらも商品が非常に豊富で選びやすく、しかもアフィリエイト初心者も使いやすい非常に優れたアフィリエイトプログラムです。

今回は楽天アフィリエイトとAMAZONアソシエイトとで迷っているアフィリエイト初心者のみなさんのために、それぞれの特徴と違いをまとめます。

楽天アフィリエイト

楽天アフィリエイトのメリット

・楽天トラベルや楽天GOLAといったAMAZONにはない旅行・ホテル系の商品もある。

・クリック後、実際の購入までの期間制限が30日とかなり長く、成約につながりやすい

・1回の購入での報酬に制限がないため、高単価の報酬を狙いやすい

楽天アフィリエイトのデメリット

・成約時のアフィリエイト報酬が基本的に売上の1%と、AMAZONに比べ安い

・1か月の報酬が3000円分までは楽天スーパーポイント、3000円分 ~ 10万円分は楽天キャッシュでの支給となる

・現金で報酬を受けるためには報酬金額が1か月につき10万円以上になるようにするか、楽天キャッシュを現金に換金する必要がある

(楽天キャッシュの換金には10%分の手数料+消費税がかかる)

楽天アフィリエイトの特徴・メリット・デメリットまとめ

楽天アフィリエイトとAMAZONアソシエイトとの最大の違いは、やはり売り上げに対する報酬率とクリックから購入までの時間制限でしょう。

楽天アフィリエイトは基本的に報酬率が1%と低いながら、クリックからの購入までの30日と長い点が特徴

(いわゆる再訪問期間が長い)

要はアフィリエイトリンクをクリックしてくれた人が1か月以内に楽天で商品を注文してくれれば、その売り上げに応じて報酬が発生するわけです。

商品自体は踏んだリンクとは全然別物でもよいので、購入者本人はリンクの商品を買うのをやめていても、何かしら買っていれば報酬が発生

(この自体は30日か24時間かの違いがあるだけで、AMAZONアソシエイトでも同じ)

この再来訪期間が長い分、アフィリエイト初心者でも報酬を得ることが簡単なのです。

それで楽天アフィリエイトは特に初心者にオススメされており、初めての報酬発生が楽天アフィリエイトなんて方も多いようです。

かくいう管理人も初めての報酬発生は楽天アフィでした。

しかし1か月の報酬が10万円を超えるまで現金では支給されず、3,000円以下の場合はお金に換金すらできません

1か月で3,000円以上の報酬があれば3,000円より上の部分は現金に換金可能な楽天キャッシュでの支給となりますが、換金には10%の手数料と消費税がかかってしまう弱点があります。

AMAZONアソシエイト

AMAZONアソシエイトのメリット

・成約時のアフィリエイト報酬が 2% ~ 8% と楽天に比べ高額

・楽天アフィリエイトと違いポイントなどではなく、報酬は全て現金で支払われる

AMAZONアソシエイトのデメリット

・成約となるためにはクリック後24時間以内に購入される必要があり、楽天にその期間が比べかなり短い

・商品の購入による成約報酬に制限があり、どんな高額商品が売れた場合でも1商品につき1,000円までしか得られない

AMAZONアソシエイトの特徴・メリット・デメリットまとめ

楽天アフィリエイトと比較してAMAZONアソシエイトが圧倒的に優れているのは、その報酬料率の高さ。

商品のジャンルによって変動しますが、AMAZONアソシエイトの報酬料率は最低でも2%、最大で8%で基本1%の楽天アフィり比べれば倍以上

しかも少額の場合は現金化すらできない楽天アフィとは違い、AMAZONアソシエイトは最初から現金ありき。

報酬が少額の内は楽天でしか消化ができない楽天アフィに対し、AMAZONは最初から現金化狙いでアフィリエイトサイトを組んでいけるのです。